中国 アジア諸国連合軍


 

 世界最大の人口を抱える大国、中国は聖書に預言されていた国家であり今後も益々注目されることでしょう。黙示録には同じ中国についての預言が異なる二つの角度から書かれています。

「第六の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、私は神の御前にある金の祭壇の四隅から出る声を聞いた。その声がラッパを持っている第六の御使いに言った。「大川ユーフラテスのほとりにつながれている四人の御使いを解き放せ。」すると、定められた時、日、月、年のために用意されていた四人の御使いが、人類の三分の一を殺すために解き放された。騎兵の軍勢の数は二億であった。私はその数を聞いた。」              (黙示録9:13−16)

「第六の御使いが鉢を大ユーフラテス川にぶちまけた。すると、水は、日の出るほうから来る王たちに道を備えるために、かれてしまった。また、私は竜の口と、獣の口と、にせ預言者の口とから、かえるのような汚れた霊どもが三つ出て来るのを見た。彼らはしるしを行なう悪霊どもの霊である。彼らは全世界の王たちのところに出て行く。万物の支配者である神の大いなる日の戦いに備えて、彼らを集めるためである。」        (黙示録16:12−14)

中国はやがて「竜」に惑わされて七年患難時代の最後に二億の軍隊を組織して人類の三分の一を死滅させる大きな核戦争を起こします。彼らを惑わす「竜」の正体とは悪魔であり、悪魔はギリシャ語でディアボロス(反抗者)であり、ギリシャ語のサタナス、ヘブル語でサタンとも呼ばれており、黙示録12:3では「竜」は大きく、色は赤であると預言されています。中国も北朝鮮も旧ソビエトも共産党員が好む色はなぜか昔から赤です。国旗も腕章も政策までも世界赤化運動を推進し無神論の共産主義の赤一色に世界を塗り替えようとしています。黙示録16:12ではこれら二億の軍隊は「日の出るほうから来る王たち」、祥訳聖書では「東(日の出る所)の王たち(が来る)」と呼ばれ、馬に乗ってくるとも預言されています。「私が幻の中で見た馬とそれに乗る人たちの様子はこうであった。騎兵は、火のような赤、くすぶった青、燃える硫黄の色の胸当てを着けており、馬の頭は、ししの頭のようで、口からは火と煙と硫黄とが出ていた。」(黙示録9:17)二千年前の使徒ヨハネが幻で見た「馬」とは前後に大砲を備えた戦車を現わしていると思われますが、東洋的戦術である人海戦術を徹底した陸戦中心主義の中国にとってレーダーにかかりづらく重油の調達にも困らない文字通りの馬も使用されるかもしれません。そして黙示録が書かれた中東から地理的に見ても「日の出るほう」「東」とは中国と極東の地の果て日本しかなく、これらの王たちが連合していることを考えるとそこにはアジア周辺諸国も含まれていると予想できます。その日、中国は間違いなく連合国の先頭で「火のような赤」の胸当てを着けて出陣することでしょう。日本の国連平和維持活動(PKO)は現在、薄い青と濃い青の入ったマークを採用していますが、黙示録の預言によると「火のような赤」の胸当てを付けた騎兵に続く第二の連合国の騎兵は「くすぶった青」の胸当てを付けています。中国と日本の国際関係は今、日本国民の税金からなる政府開発援助額が世界最大の相手国が中国であり、中国は日本から受けた多大な援助金でロシアから最新鋭の兵器類を続々積極的に購入し、軍事網を整備し 核実験を繰り返していますが、目標はまずアメリカより20年程遅れている兵器水準を対等にすることです。そのため中国はここ10年来かつての日本の高度経済成長期のような年平均10%ものGNP成長を記録しつつ、特に国防費ではアメリカに次ぐ世界第2位の軍事大国となっています。また、この預言には「火のような赤、くすぶった青、燃える硫黄」と書かれた様に赤い共産主義国や青い東洋諸国だけでなく燃える硫黄の色の胸当てを着けた軍隊も同盟しています。現在、北部が中国と接しているヒンズー文化圏のインドもそのライバルのイスラム文化圏のパキスタンも共に核の連鎖によって危険な核保有国となっています。これらの東の王たちが今後どのように結束あるいは衰退するかが注目です。

黙示録では二千年前からやがて二億人の軍隊が終末期に現われて人類の三分の一を死滅させると預言していますが、黙示録が書かれた当時の世界人口全てを合わせても二億人もなく、第二次世界大戦でさえ参戦国すべての軍隊を合わせても五千万人以下であった時代は過ぎ、いまやこれが現実のこととなって中国には現在確かに二億五千万人もの軍隊がおり、人類の三分の一を瞬時に死滅可能な核保有国となっています。そして将来の核戦争に備えて地下鉄を核シェルター目的にも建設しており、大ユーフラテス川を東洋諸国の王たちの通るイスラエルへ向けた軍事侵攻の道路目的に枯らすことも今の時代ではダムの操作一つで可能なことです。赤く燃える終末中国を中心にすべての手はずは既に整っています。この戦争は私たち教会が空中再臨のイエス様のふところへ飛び込んだ七年後に地上で起きる悲劇ですから私たちは安全ですが、この恐ろしい患難に愛する者たちが誰一人残されないよう伝導しなければなりません。一方、今後中国とさらに近くなる可能性絶大な日本ですが、日本も実は非核三原則を唱えつつ一千から二千個の原子力爆弾製造に要する核燃料と技術をすでに保有し、もし政治決定さえ下されれば数ヶ月で核保有国になれ、H2ミサイルを発射できたように大陸間弾道ミサイル製造能力も十分ある軍事大国です。今後もし、東アジア地域で陸軍能力の最高水準にある中国と海軍能力で最高水準にある日本が軍事同盟を結び日本の優れた軍事科学技術を提供するならば、聖書預言(黙示録16:16)のハルマゲドン(メギドの丘・大量虐殺の山の意味)における世界最終戦争がより一層現実味を帯びてくるでしょう。